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初めの一歩!ここから覚えるビジネス用語一覧

ビジネス用語入門

はじめに

私事ですが、社内エンジニアからコンサルタントに転職して早一年。日常のコミュニケーションで使う言葉も大分以前と変わってきました。エンジニアリングなコミュニケーションでは使わなかった用語を耳にすることも増え、毎日勉強の日々ですw

さて、本記事では私個人がここ一年で「聞いたことあるけど、意味を説明できなかった」用語を一覧化してまとめていきます。ビジネス用語は聞いたことあるだけで満足してしまうと、言葉の意味を理解せずに人に説明する際に困ってしまうもの。この機会に、みなさんも意味を確認してみましょう!

用語一覧

以下、50音順になっています。

あいみつ

相見積もりの略、複数の業者から同じ条件で見積もりを出してもらうこと。
日常でも引越しや携帯料金など、利用する場面は意外と多いはずです。

アウトソーシング

内部業務を外部会社に委託すること。または、外部サービスを利用することで社内業務の効率化を図る際にも用いられます。

社外の組織の力を借りて社内効率化を図る、というのが共通の様です。

エスクロー

信頼できる金融機関を第三者として譲渡金額を決済すること。
オークションなどの決済が生じるサービスで利用される用語になります。

オミット(omit)

除外、省く、の意味。これは英単語をそのまま利用している用語となります。

コアコンピタンス

その企業ならではでの技術や特色のこと。

シュリンク(shirink)

市場などが縮小すること。
対義語は「グロース(growth)」になります。

ダンピング

採算を無視して、過剰に安い価格で商品やサービスを投げ売りすること。不当廉売を指します。

ハレーション

ある物事が周囲に悪い影響を及ぼすこと。
元々は強い光で周りがぼやけることを指す写真用語です。

ヒューリスティック

厳密な理論や数値を用いず、経験則に基づく直感で素早く解答を導き出す思考方法のこと。

ブレイクスルー

困難を乗り越えて大きく急成長を遂げること。

プロダクトアウト

作り手目線で良いと思ったものを作って売る手法のこと。
対義語は「マーケットイン」となります。こちらは顧客のニーズを優先したものを作って売る手法を指します。

プロパー(proper)

アルバイトや派遣社員などの臨時雇用労働者に対して、会社が直接採用している正社員のこと。

ペイ

採算の意。
「ペイできる=採算が取れる」という意味になります。

FYI 

参考までに

TBA(To Be Announced)

後日発表

TBC(To Be Confirmed)

確認中

TBD(To Be Determined)

未決定

おわりに

いかがでしたでしょうか?いざという時に意味を間違えて恥をかかない様に、日常的に意味を理解して業務に挑みたいですね!

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